マイハンドボールにおける審判資格の年度更新が3月21日から可能になりました。有資格者は必ず資格の更新をして下さい。また、必ず資格が有効な状態で県内大会での吹笛をお願いします。
更新方法につきましては、下記の「①令和6年度日本協会公認審判員登録について」をご参照いただき、手続きをお願いいたします。併せて、手帳に記載する大会について、ファイルに従って記入をお願いします。
また、今年度から審判員規定に基づき、休止・移籍・再開の手続きが加えられました。下の規定からの抜粋に該当する方は「④活動休止申請書.docx」もしくは「⑤移籍申請書.docx」の提出(データにて問合せ先アドレスに送信)が必要になります。個別の対応となるため必ず審判長まで事前にご連絡下さい。
◎参考 公認審判員規定より抜粋
●公認審判員規程 第 13 条【資格の更新登録】
1.公認審判員の資格の更新登録は、以下の通りとする。
(1)公認審判員が翌年度にその資格の更新登録を希望する場合、本協会が
認める審判講習会または研修会を受講し、適格と認定され、かつ本協
会および所属する都道府県協会が定めた期日までに登録料を支払わなけれ
ばならない。
(2)更新登録は、継続して行われなければならない。更新登録を行わない
場合には、公認審判員の資格を失う。
●公認審判員規程 第 16 条【所属の変更】
公認審判員は、主たる審判活動の場を所属している都道府県協会から他
の都道府県協会に変更する場合、変更を希望する都道府県協会に確認した
上で「所属協会変更届」を申請し、変更前の都道府県協会と変更後の都道府
県協会の承認を得なければならない。
●公認審判員規程 第 17 条【休止】
公認審判員は、長期で海外勤務をするために日本で審判活動ができない、
もしくは、長期の病気、怪我の治療又は妊娠などのために審判活動ができ
ないなどやむを得ない理由がある場合に限り休止を申請することができる。
詳細につきましては、4月7日開催の審判講習会でもお伝えする予定ですが、各カテゴリー審判長や、県協会審判長・森(「①令和6年度日本協会公認審判員登録について」の最後に連絡先の記載があります。)までご連絡下さい。
①令和6年度日本協会公認審判員登録について
②令和6年度審判手帳記載方法及び大会一覧
③2024移籍・休止・再開に関する案内_概要
④活動休止申請書
⑤移籍申請書